大人ニキビを改善するたった二つの簡単な方法はコレ!
大人になってもニキビってできちゃうのかしら?
ニキビは青春のシンボルだから大人はできないんじゃない?
あら、そんなことないわ・・・。大人ニキビかも!
大人ニキビってなに?肌美先生~教えて~~♪
わかったわ。大人ニキビの対策はこれよ!
『最近なんだか肌の調子が悪いみたい・・・。』
『ニキビが増えてきたんじゃないかなぁ・・・。』
20歳を過ぎてからできる「大人ニキビ」に悩んでませんか?
体調管理。ちゃんとできてますか?
毎日のお通じは順調?
ひょっとして便秘を放置しちゃってませんか・・・。
ここでは、「大人ニキビ」と便秘の関係についてわかりやすく解説しています。
便秘は大人ニキビの大敵です
あたしって便秘体質なのよね~。。。。なんて、特に気にせず便秘を放置しちゃってる人って意外と多いと思います。
自然と目につく肌荒れやニキビは、毎日鏡でしっかりチェックしてるんだけど、便秘の場合はどうでしょう。
目につく場所でもないし、おなかが痛くなったりするわけでもないのでとりあえず放置しちゃってませんか?・・・ですよね^^;
便秘薬を飲めばその時だけはスッキリするんですが、「くせになっちゃうから飲みたくない」という人も多くいるようです。
便秘薬は確かに便利ですが、頻繁に使用したり、長期間の使用は控えたいものです。
出すために飲むんじゃなく、飲まないと出ない!なんてことにもなりかねませんからね。
ところで、20歳を過ぎてからできる「大人ニキビ」と便秘の関係って考えたことありますか?
肌荒れやニキビが気なってるんだったらなおさらのこと。便秘がどんな風にニキビと関係しているのかちょっとだけ考えてみませんか?
腸内環境を整えよう
腸の中では、腸内菌がビタミンを生成しています。おもにビタミンB群(B2、B6、B12、葉酸など)を毎日せっせと作ってくれてるんです。
腸内菌は、そう。善玉菌とか悪玉菌っていうやつですよね。あと、善玉菌でも悪玉菌でもない日和見菌(ひよりみきん)の3種類がバランスを変化させながら共存しています。
そんな腸内菌の種類は、なんと1000種類ともいわれていて、その数なんと100兆個以上ともいわれてるんですよ(゚д゚)!
この3つの菌の割合は、善玉菌が20%。悪玉菌が10%。あとの70%が日和見菌なんですが、このバランスは体調の変化などで毎日変動しています。
お肌を健康に保ったり、美肌を作り維持していくためには、ビタミンバランスが整っていることが必須条件です。ビタミンバランスを正常に保ってくれているのが、目には見えない腸内菌なんです。
で、そのビタミンなんですが便秘をするとつくられなくなってしまうんです。必須条件のはずのビタミンが作られないとどうなるか?
そうです。肌荒れ、ニキビ、吹き出物ができやすい環境を作ってしまいます。
ビタミン不足を放置し続けると、腸内に活性酸素が発生し、肌の老化へとつながってしまいます。
先ほどの様に、私は便秘体質だから・・・。特におなかが痛くなるわけでもないし。なんて放置していることこそ、ニキビ肌の大きな要因というわけなんです!
便秘慣れとは逆に、毎日快便の人は1日お通じがないだけでも気持ち悪いといいますよね。むしろ、その感覚の方が健康的で、腸の状態も正常ということなんです。
それに、たかが便秘と放置し続けていると、腸がだんだん伸びてしまって、中には、入院しなければならなくなることもあるんです。
便秘で入院なんて^^;ッって思うかもしれませんが、たかが便秘と侮れないですよね。
便秘改善のために心がけること
便秘が肌荒れやニキビの原因になるということはお判りいただけたと思いますが、具体的にどうすれば便秘が改善されるのか?気になるのはそこですよね。
毎日朝食をとりましょう
便秘体質を改善するためには何に気を付ければいいんでしょうか。特段難しいことはなく、まずは朝食をきちんととること。これ、基本中の基本です。
その理由は、朝食で腸内の活動が始まり、便意を催すことにもつながるからです。もちろん腸が活発に動けば、ビタミンの生成も順調に働くので良いことばかりですね。
ちなみに、便秘を解消するために、水を多く飲むという人。結構いると思いますがこれはあまり良い解決策ではないんですよ。
確かに水をたくさん飲むとお通じがよくなることはありますが、これは一時的なものなんです。さらに水分の摂りすぎで、腸内を冷やしてしまうと便秘が悪化してしまうこともあります。
便秘の原因は水分不足ではなく、腸の働きが悪いということですからね^^
毎日の軽い運動が効果的
毎日の朝食が習慣化するだけで、便秘の改善はかなり期待できますが、軽い運動を取り入れるとさらに効果的です。改善の時期が早くなるということですね。
とはいえ、やりすぎは禁物です!
激しい運動をする必要は全くなく、軽いウォーキングやストレッチ程度で十分です。「最近便秘気味だから・・・」と一時的の行うのではなく、毎日の習慣にすることが改善のコツです!
15分間の早歩き、もしくは、30分間のウォーキングで全身の血流が促され、便秘の改善に効果があります。
便秘改善に効果的な食べ物
毎日の朝食や軽い運動を続けても、なかなか便秘が改善しないときは以下の食べ物を食生活にとり入れてみてください。
軽い運動と同じで、効かないからと一度にとる量を増やすんじゃなく、少しづつ取り入れていくのがコツです。
ある程度時間を決めて少しずつが効果的!
大人ニキビを改善する方法のまとめ
いかがでしたでしょうか?
20歳を過ぎてからできる「大人ニキビ」は、深刻な病気ではないといえ、やはりうれしいものでもありませんよね。
いろいろな改善策はありますが、まずは毎日朝食をとるよう心掛け、軽い運動と合わせることで改善効果が期待できます。
薬や器具を使わなくても簡単に続けることができますよね^^
是非試してみてくださいね。
【大人ニキビの原因と対策】メイクが原因?ストレス性ニキビって何?
ニキビって青春の証?象徴?・・・。
青春っていつまで?
大人ニキビってメイクが原因なのかしら?
たぶんね。ちゃんとメイク落とさないからじゃない?
ちょっと待って!メイクが原因じゃないかもよ♪
あら、肌美先生。それってどういうことなの?
ひょっとしてストレス溜めこんでない?
このページでは、20歳を過ぎてからできるニキビ。いわゆる「大人ニキビ」の原因と対策について考えてみたいと思います。
メイクをやめればニキビは治るの?
20歳を過ぎてできる「大人ニキビ」に悩んでる人。意外と多いんですよね。
女性の場合、毎日のメイクなど鏡を見る機会が多いですからね。
青春の・・・。なんて!(*´Д`)
「メイクをやめればニキビが治る」という話を耳にしたことはありませんか?
毛穴の詰まりがニキビの原因だから、メイクをやめればニキビはできない?っていう考え方からでしょうね☆
全く間違った考え方ではないのですが、実は大人ニキビとメイクをするしないは、あまり関係がない場合が多いんです。(え?)
10代の時にできるニキビの場合、過剰な皮脂の分泌が関係していることが多いので、メイクで毛穴がふさがると悪化する。悪化するからメイクを控える。といった考え方は間違いではないんですよね。
でも、大人のニキビの場合はちょっと事情が違うことも。
大人のニキビの場合、皮脂の多い額(おでこ)よりむしろ、乾燥しやすく皮脂の少ない顎などにできることが多いと思いませんか?
しかも跡が残りやすいというのが特徴。うれしくないですよね^^;
- 10代の時にできるニキビは皮脂の過剰な分泌が原因の一つ
- 20代を過ぎた大人のニキビは皮膚の乾燥が原因の一つ
極端かもしれませんが、こう見るとわかりやすいですよね。
皮脂が多すぎてもニキビの原因。皮脂が少なすぎてもニキビの原因に?
体質によって左右されるとか??
大人ニキビの原因はメイクじゃない?
メイクの中でもファンデーションは、肌の水分維持の役割も兼ねているので、ファンデーションを塗らない(ノーメイク)ことが乾燥の原因、つまり大人のニキビの原因の一つとも考えられるんです。
かといって、乾燥を避けるためにメイクを落とさないのは得策じゃありませんよね。
その日のメイクはその日の疲れと一緒にきちんと落としましょう。(うん)
働く女性の場合、「仕事上、メイクをしないわけにはいかないのでニキビが悪化してしまう」と思う人も多いようですが、先ほどの様に、メイクと大人のニキビは直接関係してるわけじゃないんですね。
じゃあ、大人ニキビの原因は?
大人にできやすいストレス性ニキビ
先ほどの皮脂の過剰な分泌と乾燥肌の比較は、肌の状態によるニキビの原因ですが、ストレスなどが原因で出来るストレス性のニキビというものがあります。
働く女性にストレス性のニキビが多いといわれていますが、ここでも先ほどのメイクをするしないの考え方の様に、「仕事のストレスでニキビができるのなら、仕事をやめない限りニキビは治らない」と考えるべき。。。?
これもまた極端な考え方です。
仕事をしている女性でも、ニキビに悩まされている人と全くニキビができない人もいますよね。
確かに職場の人間関係などが原因でストレスを抱える人は多いはず。仕事をやめればストレスが全くたまらないというわけでも・・・ないし。
大人のニキビの中でも、ストレス性ニキビのできやすい人にはこのような特徴があるようです。
- 生真面目で何でもきちんとしていないと気が済まない人。
- 一つの価値観にとらわれやすく、物事を多角的に見れない人。
- 他人の目を気にしすぎる人。
- ネガティブ志向の人。
ストレス性ニキビの対策は、まさしくストレスをためないようにすることなんですが、現実には全くストレスのない生活を送るのは不可能ですよね。そんなの。
「じゃあどうすればいいの?」と。
ストレスを溜めない、避けるのではなく克服してみては?
ココで生真面目に考えてしまっては、それこそストレス性ニキビの勝ち!!というか、まさに原因を作ってしまうので、うまく発想の転換をしてみましょう。
例えば、職場でストレスを感じる場面があったとしたら、同じような境遇にいる人でもサラッと受け流している人もいるはずですよね。
すべてを完璧にこなすのではなく、「一つくらい後回しにしてもいいんじゃない?」くらいの「のほほ~ん」とした考え方でよいのではないでしょうか。
同じ職場の人が全員ストレス性ニキビに悩んでいるわけではないですからね。あくまで例えだけど。
ちょっと考え方を柔軟にしてみるだけで、ストレスを軽減することができるものです。
というわけで。
大人ニキビの原因と対策のまとめ
大人のニキビの原因は、実は乾燥肌であったり、大人ニキビにはストレスが原因で出来るストレス性ニキビがあることがご理解いただけましたか?
ちょっとしたコツが、大人のニキビ対策として有効なんですよ。
大人ニキビの原因がすべて気持ちの問題っていうことではないですが、一つの要因であることは確かです。
ちょっと肩の力を抜いてリラックスを心がけてみてくださいね。
な~んだ。こんなことが原因だったんだ。そんな日がきっときますから^^
【美肌アドバイス】シミができる原因は紫外線だけじゃなかった!
このページでは、美肌作りのアドバイスとして『シミの原因と対策』について考えてみたいと思います。
困ったわ・・・最近シミが増えちゃったみたい・・・?
ちゃんと日焼け対策してないからだよ。
失礼ね!紫外線対策は人一倍気を使ってるのよ!!
ちょっと待って。シミの原因は紫外線だけじゃないのよ!
え?本当?肌美先生~どうすればいいの~~
いい?外側からのケアだけじゃ不十分なのよ♪
シミの原因は紫外線だけじゃない
シミ予防のキーワードは抗酸化力
シミができてしまう原因といえば?だれもが真っ先に思うのが紫外線ではないでしょうか?
紫外線による日焼けがシミの原因になっていることは間違いないんですが、シミの原因。実はそれだけじゃないんですよ。
日焼けに注意していてもシミができてしまう人もいれば、特に日焼け対策を行っていなくてもシミができにくい人もいますからね。
その違いはどこにあるのでしょうか?気になりますよね♪
それに、若い未成年の時期にはできなかったシミが、20歳(はたち!)を超えて日焼けをしたときに突然できてしまうなんてことも。
年齢(加齢)とシミの関係
紫外線は肌の中に活性酸素を発生させてしまいますが、この活性酸素は肌の老化を引き起こす大きな要因になっています。
ある日突然シミができてしまうわけではなく、目に見える前から体の中にはシミの原因が潜んでいるわけです。
活性酸素には、肌の組織を破壊しターンオーバー(肌の代謝)機能を失わせるほどの酸化力があるので、肌の健康には必要ないと思うかもしれません。
美肌のためには「百害あって一利なし」のように思われる活性酸素(>_<)
そんな活性酸素ですが、強い酸化力で体の中に入り込んだウイルスなんかをやっつけてくれる頼もしい存在でもあるんです。
つまり、適度な量なら健康維持には欠かせないうれしい存在なんですが、過剰に発生してしまうとやっかいな存在となってしまうんです。
ここでキーワードとなるのが「抗酸化力」です。
過剰に発生した活性酸素の働きを阻止(除去)する仕組みが抗酸化力です。
抗酸化力は、もともと私たちの体に備わっている機能なのですが、年齢を重ねるとともに低下してしまう性質を持っているんです。
未成年の時期にはできなかったシミが、20歳を超えて大人になるにつれてできやすくなってしまうのは、加齢によ抗高抗酸化力の低下によるものです。
体の中で抗酸化力を発揮しているのが、エストロゲンなどの女性ホルモンや各種ビタミン類なのですが、これらの量や働きには生まれつき個人差があります。
すなわち、もともと備わっている抗酸化力の働きが活発な人のほうが老化(肌老化)が遅い傾向にあるということになります。
ですが、生まれ持った体質なので仕方がないと諦めり必要は全くありません。
高酸化力を低下させない方法
体の中の抗酸化量は、若さのバロメーターそのものだといえます。
若さを保ち、美肌を維持するためには規則正しく健康的な生活を送ることが大切かつ重要です。
そのためには、抗酸化力を持つ食品を積極的に摂取することが有効策だといえます。
食物に含まれる抗酸化物質
※ORAC(オーラック)⇒抗酸化物質
食品 | ORAC | 食品 | ORAC |
---|---|---|---|
プルーン | 57.7 | イチゴ | 15.3 |
レーズン | 28.3 | ほうれん草 | 12.6 |
ブルーベリー | 24 | すもも | 9.5 |
ブラックベリー | 20 | サツマイモ | 2.6 |
ニンニク | 19.4 | キャベツ | 2.6 |
ケール | 17.7 | レタス | 2.2 |
引用サイト → https://www.nutri.co.jp/
上の表内で書いている食品は、抗酸化食品と呼ばれている代表的なものですが、どれもスーパーなどで手軽に購入することができるものばかりですよね。
極端に意識する必要はありませんが、毎日の食事に少しずつ摂り入れてみてはいかがでしょうか。
逆に、喫煙や過度な飲酒、ストレスなどは活性酸素を発生させていまう要因となります。
タバコを吸う人と吸わない人。ストレスをため込みやすい人とそうでない人では、肌の老化に明らかな差がでてしまいます。
まとめ
シミができてしまう原因の一つとして、紫外線を否定することはできないのですが、紫外線予防はあくまでシミ対策のひとつです。
シミができる要因は、体の中にもあるということを意識してみてはいかがでしょうか。
日焼けによるシミ対策として日焼け止めを塗るように、抗酸化力を高めることもシミ対策として大きな効果があります。
喫煙や過度な飲酒を控えることや、抗酸化食品を積極的に摂取することで抗酸化力は大幅にアップします。
外側からのダメージ対策と、内側からの抗酸化量をアップさせる合わせ技でのシミ対策がおすすめです。
【美肌になる方法】エイジングの防ぎ方と女性ホルモンの取り入れ方!
そろそろお肌のエイジングケアに取り組もうかしら。
エイジングケア?それって何をケアするの?
お肌の老化を防いで美肌を保つのよ♪
ふ~~ん。それってどうやるの・・・?
そうね~~え~っと・・・???肌美先生~~!
エイジングケアの方法がわからないのね。私に任せて♪
このページでは、美肌維持のためのエイジングの防ぎ方と、女性ホルモンの関係について考えてみたいと思います。
エイジングを防ぐ方法
女性ホルモンと肌の関係
あなたの周りに実年齢より若く見える人っていませんか?
特別な手入れをしていなくても、シミやシワが極端に少ない美肌の人っていますよね。
とある調査で、実年齢より若く見える人の血液を調べた結果、血液中のエストロゲンの量が多いという結果が出たそうです。
エストロゲンという言葉は聞きなれない方も多いかもしれませんが、これは卵胞ホルモンのことで、女性ホルモンの一つです。
美肌ホルモンや若返りホルモンともいわれるエストロゲンは、コラーゲンや肌の水分量を調整する役割や、肌老化の原因である活性酸素を除去する役割があります。
すなわち、血液中(体内)のエストロゲンが減少してしまうと肌の老化現象が加速することになるんです。
エストロゲンが減少すると・・・
どうなるの?
肌年齢と関係の深いエストロゲンには、血管の老化を防ぎ成人病を予防する効果があります。
男性に比べ女性が動脈硬化や痛風などの生活習慣病にかかりにくいといわれているのはエストロゲンの働きによるものです。
そんなエストロゲンも女性の体の仕組みとして、加齢とともに減少していきます。
エストロゲンの分泌量のピークは20代半ばで、30歳後半になると分泌量が減り始め、更年期を迎えるころにはさらに分泌量は低下します。
エストロゲンが減少すると、肌の老化を招いたりコレステロール値が上がったり、骨粗しょう症などを誘発する可能性も高くなってしまいます。
エストロゲンを減少させないためにできること
女性ホルモンであるエストロゲンが減少すると、生活習慣病のリスクが高まるだけでなく精神的に不安定(イライラ、憂鬱)になったり、不眠症を引き起こしてしまうことも多くあります。これらがいわゆる更年期障害の症状です。
痩せすぎも太りすぎもマイナス
女性ホルモンの一つであるエストロゲンは、もともと卵巣機能で子孫を残すためのホルモンです。
例えば、無理なダイエットをして急に痩せたりすると?子供を産むには適さない状況だと体が判断して卵巣機能が低下したり停止してしまいます。
卵巣機能が低下すると、エストロゲンの分泌量も低下してしまうという悪循環に陥ってしまうわけです。
エストロゲンは脂肪の中で代謝される性質なので、体脂肪が20%以下もしくは30%以上の場合はどちらともエストロゲンの代謝に異常をきたすといわれています。
この数字は、痩せすぎても太りすぎてもいけないという一つの目安になりますね。
さらに、エストロゲンの分泌量は体調にとても影響されるので、健康管理を意識することがとても大切で、先ほどの更年期障害の症状を軽減することにもつながります。
生理の状態で確認しよう
通常の生理周期は、25日から45日、1回の生理日数は5日から8日間が正常とされています。この周期に大きく外れる場合は基礎体温を付けてみる必要があります。
また、生理の時の出血量が極端に少なくなってきた場合も注意が必要です。特に、1日目や2日目(多い日)の出血量が少ないと感じた場合は、産婦人科を受診したほうがよいでしょう。
生理周期と肌の状態について
生理中、生理後、生理前では、女性ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)と、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が変動するため、肌の状態も変化します。
生理の周期と肌のコンディションについてみてみましょう。
生理中の肌
エストロゲン(卵胞ホルモン)もプロゲステロン(黄体ホルモン)も分泌量少ない時期です。肌はどちらの影響も受けにくいので比較的安定しています。
生理後の肌
排卵日までは、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が増えるので、肌は比較的潤っている状態です。
生理前の肌(排卵後)
排卵後しばらくはプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が多くなり、肌は不安定な状態になりやすい時期です。顔がむくんだり、ほてりがあったり、肌荒れやニキビなどの肌トラブルが起こりやすくなります。
エストロゲンなどの女性ホルモンの減少を防ぐために「女性ホルモン作用」のある食事(食生活)を習慣化するのが有効です。
女性ホルモン作用のある食べ物
女性ホルモンを食事から摂取する場合、イソフラボンを多く含む食品を積極的にとるように心がけたいものです。
1日に摂取する目安としては、豆乳ならコップ1杯程度(200ml)、納豆なら1パック(50g)、豆腐なら半丁(150~200g)のいずれかを摂取すれば十分な量とされています。
また、「当帰(トウキ)」という漢方成分にも女性ホルモン作用があることで知られています。
漢方薬として処方してもらわなくても、漢方茶として販売されているものも多くあるのでおすすめです。
日向当帰茶 ティーバッグタイプ(1.5g*20包)【わらしべ】 価格:7,980円 |
まとめ
エイジング(肌老化)と女性ホルモンの関係について簡単に述べましたが、いかがでしたでしょうか?
体の仕組みを変えることはできないまでも、食生活や生活習慣の改善で肌の化を遅らせることはできます。
今日からでもできる「女性ホルモン作用」のある食生活。始めてみてくださいね。
きっと良い効果が表れますから^^
【肌トラブルの対処法】毛穴、シミ、ニキビ、エイジングのまとめ
毛穴対策にはどのパックがいいかしら?
・・・・・。
シミ対策にはどの洗顔料がいいかしら?
・・・・・。
お肌トラブルにお悩みなのね!
肌美先生~~今月も出費が大変!
チョット考え方を変えてみるのもいいかもね♪
毛穴、シミ、ニキビなど肌のトラブルを抱えている方は多いのではないでしょうか?
このページでは、代表的な肌トラブルと改善のための対処法について考えてみたいと思います。
代表的な肌トラブルと対処法
肌体質は十人十色。肌の悩みは人によって様々ですが、原因を知ってきちんと対処すれば改善されることが多いものです。
肌の悩みのトップは毛穴トラブル!
肌トラブルといえばお肌のシミが真っ先に浮かぶかもしれませんが、近年ダントツに多い肌の悩みは「毛穴トラブル」です。
毛穴トラブルの中でもさらに多いのが、「毛穴の開き」。その背景には、毛穴対策用の化粧品が盛んに宣伝されていることも関係しているといわれています。
「肌トラブルを改善するために開発されている化粧品なのにどうして?」
そう思いますよね。
なんだか矛盾していますよね。
毛穴は男女問わずだれにでもあるものなので、宣伝を意識してつい気になってしまう人も多いようですよ。
一昔前までは、女性用だと思われていた洗顔料、パック、さらにエステサロンなど男性用も今や当たり前なんですよね。
通信販売などで手軽に購入できるものも多く便利なのですが、多くの情報に過敏になりすぎてしまうのは要注意です。
意識しすぎて必要のない化粧品を使っているうちに、症状が悪化してしまうケースも少なくないようですから。
例えば毛穴対策の例として考えてみてください。
毛穴の大きさには個人差がありますし、毛穴が開いていること自体は異常ではありません。
毛穴の開きは、中に汚れや皮脂が詰まっているから?「詰まっているものを取り除けば毛穴が閉じるんじゃないか?」って勘違いして、必要以上に洗顔の回数を増やしたり、強い力でゴシゴシこすったりするとますます悪化してしまいます。
健康な皮脂まで洗い流してしまうと、肌荒れや乾燥肌など、症状が悪化する可能性が高くなるだけです。鼻の穴や耳の穴と同じで、毛穴も穴なので黒く見えて当然なんですよね。
エイジング、シミ、ニキビも肌の悩みの上位組
毛穴の悩みのほかにエイジング(肌老化)、シミ、ニキビなどのトラブルを抱えている方も多いですよね。
エイジング
肌トラブルに限ったことではありませんが、「エイジング」という言葉を聞く機会が増えてきていますよね。
美容業界などで「老化」という意味でよく使われていますよね。
老化を予防したり、遅らせるという意味で「アンチエイジング」とか「エイジングケア」などとして使われることのほうが多いかも。
肌の悩みでシワやたるみに悩まされている人も多いと思いますが、シワとたるみは同類のもの。肌のたるみがシワになって見えているわけです。
肌のエイジングは、私たちの肌にもともと存在する、コラーゲンの老化や減少によって弾力が失われることで起こります。
シミ
肌トラブルの上位になってしまっている「シミ」もポピュラーな悩みですよね。
シミができる原因としては紫外線と思われるかもしれませんが、紫外線だけがシミの原因というわけではありません。
これは女性に限ってですが方も多いのではないでしょうか?
妊娠は体の中で起きているのにどうして体の外側である肌にシミができてしまうんでしょうか?
その理由は先ほどのシミの原因は紫外線だけじゃないということにつながります。シミができてしまう要因の一つして女性ホルモンのバランスが大きく影響しているんです。
ニキビ
ニキビも、最近の20代や30代の大人の女性に増えています。「大人ニキビ」という言葉を聞いたことはありませんか?
「大人ニキビ」は、乾燥しやすいあごの下のほうにでき、ニキビ跡がシミとなって残りやすいのが大きな特徴です。
ニキビができると、化粧品を買い替える人も多いのですが、「大人ニキビ」ができる要因は、スキンケアよりも圧倒的に体の中からの影響が大きいんです。
栄養の偏った食生活や精神的なストレスも要因ですが、近年よく言われるのが質のいい睡眠です。睡眠不足が実はエイジングの大きな要因ともいわれているんですよ。
エイジング、シミ、ニキビなど肌トラブル対策としては、無数の化粧品が売られていますが、それらはいずれも劇的な効果を生むものではありません!
全く効果がないとまでは言いきれませんが、外側からの対策だけで肌トラブルを改善できるケースはほぼないといっても過言ではないということです。
外側からつけるクリームなどの化粧品類が、すべて肌の中に浸透するわけではないということも理由の一つです。
そもそも私たちの肌(皮膚)は、外側からのダメージ要因から肌を守るためにあるので、外側から触れたものを簡単に中に通さない仕組みになっています。
一方で、皮膚は絶えず体内から栄養をもらって生まれ変わる性質があります。臓器と同じく常に活動しているんです。
古い皮膚と新しい皮膚が入れ替わるターンオーバーがスムーズに行われている人は肌トラブルを多くは抱えていません。
生きた臓器である肌(皮膚)を美しく保ちたいのなら、体の中から変えようとするほうが理にかなっているんですね。
肌トラブルの対処法まとめ
近年では肌トラブルの悩みは女性特有のものではありません。肌の悩みを抱える男性も増えてきていますが、やはり女性のほうが、妊娠やホルモンバランスの変化(生理、更年期)によってダメージを受けやすいものです。
肌体質に合った化粧品を選ぶのも大切ですが、根本的に解決したいならバランスの取れた食生活や睡眠時間の確保(7~8時間)など、体の中から対策することも心掛けてくださいね♪
【美肌作りのコツ】体の中の抗酸化力アップと血流改善で得られる効果とは?
ねえねえ、何飲んでるの?
美肌効果で人気のサプリメントよ♪
サプリメント?飲むだけで肌がきれいになるの?
そのはずなんだけど、なんだか実感ないのよね~
サプリメントもいいけど食生活は大丈夫?
肌美先生。食生活と美肌って関係あるの?
あらあら困ったわね~もちろん関係あるわよ♪
美肌効果を期待してサプリメントを利用している方は多いと思いますが、「そもそも飲むだけで、美肌になるのかなあ~~?」と疑問に思ったことはありませんか?
もちろんそれらの商品を否定するつもりはありませんが、違った方面から美肌について考えてみてはいかがでしょうか。
美顔器やサプリメントを使わない美肌作りのヒントを紹介しています。
体の中の抗酸化力を高めてシミを予防しよう
美肌対策の例として日焼け予防で考えてみましょう。
近年、飲む日焼け止めというアイテムを見かけることも多いと思います。
一昔前なら、日傘や、つばの長い帽子、長そでの衣類を着用するなど、いわゆる外側からの対策が主流でした。
飲む日焼け止めの考え方は、体の中の抗酸化力を高めるというのが主軸になっていて、成分には植物エキスが使われています。
シミができてしまう要因はいくつかありますが、最大の要因といわれることもあるのが紫外線です。
やっぱり!紫外線!!。。。だけ?
紫外線を多く(長時間)浴びると肌の中の活性酸素量が増えてしまいます。
活性酸素は、私たちの体に入り込んだ悪いウイルスを減少させてくれるよい働きも担っていますが、一方でシミ、しわ、たるみなど、いわゆる「肌の老化」を引き起こす要因にもなってしまいます。
この、厄介な活性酸素に打ち勝つための力こそが、「抗酸化力」なんです!
加齢とともに低下してしまう抗酸化力
私たちの体には生まれながらにして「抗酸化力」という仕組みが備わっています。
この「抗酸化力」ですが、比較的若いときは紫外線に負けない強い力を持っているのですが、年齢を重ねるとともに徐々に低下していってしまうんです。
子供のころには、日焼けをしてもシミとして残らないのに、大人になってから日焼けをするとシミとなって残ってしまいますよね。
その理由の一つが「抗酸化力」の低下です。
低下していく「抗酸化力」を高めるためには、抗酸化物質を多く含む食物を積極的に摂取することが大切です。
抗酸化食品として積極的に摂取したいのは、ビタミン類やポリフェノールを多く含んでいる野菜やハーブ、穀物類など。身近で手に入りやすいものばかりです。
野菜やハーブなどの植物は、太陽の光(紫外線)をたっぷり浴びて成長します。そのためおのずと紫外線に対する抵抗力が備わっているんですよ。
つまり、植物の持つ自然の力を食事として体の中に摂り入れることで「抗酸化力」を高めてくれるというわけです。
抗酸化食品食品の一例
《ビタミン類》
- 緑黄色野菜
- 淡色野菜
- 玄米、胚芽米
- 大豆、落花生
《ポリフェノール》
- 緑茶、紅茶、赤ワイン
- ごま、大豆胚芽
- たまねぎ、トマト
- そば、豆類
美肌作りは体の中から
東洋では「冷えは万病のもと」といいます。この言葉を聞いたことのある方は多いと思います。
東洋医学が日本でどの程度浸透しているかをここで取り上げるわけではないんですが、実は東洋医学には体の中から美肌を作るためのヒントがたくさんあるんですよ。
「冷えは万病のもと」といわれる由縁でもありますが、体が冷えると血行が悪くなり、肌に栄養が届きにくくなってしまいます。
肌に対して悪影響を及ぼすことがあるのが、冷えの慢性化です。いわゆる冷え性ですね。血流が滞った状態が継続しているわけなので、体の隅々まで栄養がいきわたらないという悪影響を招いてしまいます。
その結果として、肌のくすみや、シミ、クマ、吹き出物(ニキビ)などができやすい肌体質になってしまいます。
冷えなどが要因で、血流が滞ってしまう(血がよどむ)体質(体調)を、東洋医学用語では、 瘀血( オケツ)体質といいますが聞きなれない人の方が多いようです。
東洋医学でいう 瘀血( オケツ)は、冷えの慢性化である冷え性です。
瘀血( オケツ)体質の改善が美肌を作る
近年、日本でも東洋医学が注目されていますので例にしますが、東洋医学の考え方では、「気」の流れが乱れると、体調不良を招きやすくなると考えられています。
瘀血( オケツ)体質になることで、「気」の流れが悪くなり不眠やイライラなど、精神が不安定になることもあるんですよ。
先ほど血流が悪くなると、瘀血( オケツ)体質になりやすいと書きましたが、瘀血( オケツ)体質の要因は冷えに断定されることではありません。
冷え性の方以外でも、タバコを吸う人や慢性的に運動不足な人にも瘀血( オケツ)体質は多く見られる症状です。
瘀血( オケツ)体質を男女比で見てみると女性に多く見られ、実に女性の半数以上は大なり小なり、瘀血( オケツ)体質の兆候があるという調査結果もあるほどです。
瘀血( オケツ)体質にならないため、また改善するためにはとにかく体を冷やしすぎないことです。
例えば、毎日30分以内のウォーキングや、入浴はシャワーだけで済まさず、毎日湯船につかる(10分以内で十分)習慣をつけるだけでもよい効果が期待できます。
美肌作りのコツまとめ
抗酸化食品を積極的に取り入れ軽い運動を毎日少しづつ行うことで、体の中から肌体質は改善されていきます。
ただし、肌トラブルを一刻も早く改善したいからと言って、極端に食生活を変えたり、激しい運動で体調を崩してしまっては本末転倒ですからね。
適度な運動と抗酸化食品。無理のない程度で取り入れてみてくださいね♪
【肌トラブルの原因と対策】睡眠時間を増やせば肌がきれいになる理由!
最近お肌の調子がいまいちなのよね~
そんなことないんじゃない?気にしすぎだよ
ファンデーション変えてみようかしら?
ちょっと待って!その前にちゃんと睡眠取れてるの?
あら、肌美先生。そういえば最近寝不足続きだけどどうして?
やっぱりね!原因は化粧品じゃないかも!!
このページでは、肌トラブルの原因と対策について考えてみたいと思います。
肌トラブルの原因と対策
肌の調子が悪いのは、今使ってる化粧品が肌に合わないから化粧品を変えたら肌トラブルが改善すんじゃないかな。
思い切って新しい化粧品に買い替えよう!そう思ってしまいますか?
確かに外側からのダメージが要因で肌トラブルを招いてしまうことはありますが、ちょっと視点を変えてみることが解決策かもしれません。
内臓の調子が悪いときのサインは肌に現れる
疲れがたまっているときや体の調子が悪いときなど、何となくさえないのが肌。
例えば胃腸など、内臓の調子がちょっと悪いなぁ・・・と思ってたら肌がカサカサしてメイクのノリが悪かったり、肌の色がなんだかくすんで見えたり、吹き出物ができたりと、様々な肌トラブルが現れることはよくあるもの。
毎日見ている家族の顔色が悪いと「体調悪いの?」なんて聞いたことありませんか?
体の中は覗くことができないのに、顔色を見ただけで気にかけたりすることってありますよね?
そうなんです。それはお肌が体の中の状態を反映しているからなんです。見えない体の中の不調を、お肌が知らせてくれている大切な信号なんですよ。
とはいえ、意識しているつもりでも、万全な体調管理って出来てる人意外と少ないんですよね・・・。
化粧のノリが悪いのはどうして?
化粧のノリが悪いからと言って「この化粧品私の肌に合わないかも」ついついそう思いがちかも知れませんが、化粧品を変えたら化粧のノリがよくなったりするんでしょうか?
確かに肌体質って十人十色ですからね。そういうこともあるかもしれません。
初めて試す化粧品なら肌との相性が悪いってこともあるかもしれませんが、毎日のお化粧タイムで「なんだかいつもと違うなぁ…」そんな日はありませんか?
先ほどの様に、お肌が体の中の不調を知らせてくれている大切な信号なのかもしれませんよ。
「今日は化粧のノリが悪いなぁ」と思ったら、「ちゃんと睡眠取れてるかなぁ?」「食事のバランスはどうだろう?」なんて考えてみてはいかがでしょう♪
肌のために気を付けたいのは睡眠?食事?
お肌の不調に限ったことではありませんが、体調管理の基本となるのは睡眠と食事ですよね。
しっかり眠って、ビタミンたっぷりの野菜は1日350グラム。思うのは簡単なんですが、続けようと思うとこれが結構大変なんですよね。
今日疲れたから早く寝よう!いざ布団に入ったらなんだか寝付けない・・・。寝よう寝ようとすると、なおさら眠れないなんてことありますよね。
食事にしても同じことで、しっかり栄養を取りたいけど、疲れがたまってしまうと逆に食欲不振になっちゃいますよね。
先ほどの様に、体調管理の基本は睡眠と食事をしっかりとることですからね。
食事より睡眠のほうが肌には大事かも?
寝不足になると肌荒れを起こしやすいということは、多くの女性が経験していると思います。
そんな女性の中には忙しい毎日に追われて、寝不足が慢性化してしまってる方も少なくないと思います。そのせいで、肌トラブルが表面化しないと気がつかない女性も実は多くいるんです。
日々の生活で肌のために気を付けることは?おそらく多くの女性が「毎日きちんと野菜をとること。」そう答えるかもしれませんね。
確かにバランスの取れた食生活はとっても大切ですが、肌に関していってしまえば睡眠のほうがず~~ッとず~ッと大切なんです!
例えば、徹夜明けに仕事に向かうと一日中ぼーっとしちゃったり、眠くて眠くて仕事に集中できない・・・なんてことありますよね。
逆に、「昨日は全く野菜を食べなかったなぁ」という日があっても次の日に仕事に悪影響が出るなんてことはないと思うんですよね。
栄養不足は睡眠不足ほど、体への悪影響がすぐに表れるわけではありません。
今のは極端な例かもしれませんが、徹夜をしたことと野菜を食べなかったことを比べると、同じ体に対する影響の度合いがはっきりとわかりますね。
もちろん肌にも同じことが言えるんです。
ここで勘違いしてほしくないのは、あくまで優先順位をつけるとしたらということです。食生活をないがしろにしても大丈夫ということではありません。
肌細胞は寝ている間に入れ替わる性質
肌のターンオーバーってよく聞きますよね。
ターンオーバーとは肌の生まれ変わりのサイクルのことです。
毎日少しずつ行われる肌のターンオーバーですが、古い角質が剥がれ落ちてきれいな肌に生まれかわるまでには4週間もかかるといわれているんです。
肌細胞は寝ている間にしか生まれない性質を持っていますんで、起きて活動している日中には肌の細胞分裂はしていません。
お肌のためにはしっかりと睡眠時間を確保してください。
肌への負担を回避するための、理想の睡眠時間は7時間といわれています。
とはいえ、仕事が帰り遅くなってしまったときはどうしましょう?
スキンケアはほどほどにしましょう。
食事も適当に済ませてしまって大丈夫です。
でも睡眠時間だけはしっかり確保してくださいね♪
レッドオレンジコラーゲンの成分、効果、最安値!43%OFFはココだけ⁉
【レッドオレンジコラーゲン】は、コラーゲン成分にポリフェノールとビタミンCをプラスアルファした新しいタイプの美容サプリメントです。
このページでは【レッドオレンジコラーゲン】の成分、効果、お試し価格情報をお届けしています。
レッドオレンジコラーゲンの成分と効果
レッドオレンジコラーゲンのレッドオレンジ(ブラッドオレンジ)は、イタリア地方で生産されている果実で赤色や紫色の果肉が特徴です。
レッドオレンジコラーゲンには、レッドオレンジから抽出した「レッドオレンジコンプレックス」というエキスがたっぷり配合されています。
レッドオレンジコンプレックスに含まれるポリフェノールの効果とコラーゲンの効果を同時に得られるのが、レッドオレンジコラーゲンです。
レッドお連所コラーゲンに含まれる、コラーゲンとポリフェノールについて早速見ていきましょう。
減少してしまうコラーゲンの性質
コラーゲンは、私たちの肌の真皮層に存在する成分で、健康肌をキープする為に欠かせない保湿成分です。
真皮層なんて書くと専門的に思えるかもしれませんが、お肌の約90%のことだと思ってください。(そのうちコラーゲンは約70%です)
参考リンク⇒ 真皮 - Wikipedia
うるおい肌やもちもち肌といわれる健康肌を作るには、コラーゲン成分は必須成分ですし、肌のコラーゲン量が肌の状態を左右する最大の要因ともいわれています!
コラーゲンはもともと私たちの体に存在する成分ですが、性質上年齢を重ねるとともに徐々に減少していってしまう成分なんです(*´Д`)
年齢のせいか、「なんだか肌のカサつきが気になってきた」と感じている方は少なくないと思うんです。
体の中から減少していってしまうコラーゲン。ちゃんと補えてますか?
減ってしまったコラーゲンをきちんと補ってあげれば、その分は反映されますからね^.^
効果の違いはコラーゲン品質の違いかも?
コラーゲン効果をきちんと反映させるには、コラーゲンの品質と吸収率の違いで大きく結果が変わってくるものです。
期待外れにならないためにも、コラーゲン品質にはぜひこだわってみてくださいね。
レッドオレンジコラーゲンに含まれているコラーゲンは、私たちの肌になじみやすい豚由来のコラーゲンを使用しています。しかも、最新の抽出法を採用した低分子コラーゲンなので吸収性は抜群です!
ポリフェノールをプラス
コラーゲンサプリメントとしては珍しいと思いますが、レッドオレンジコラーゲンには、ポリフェノールとして、アントシアニン、フラバノン(フラボノイド)、ヒドロキシ桂皮酸が配合されているんです。
アントシアニンの効果
アントシアニンは、ブルーベリーなどに多く含まれるポリフェノールで血液中の脂肪の蓄積を抑え血液をサラサラにする効果や、目の健康に良いことで知られています。
また、花粉症の症状(目のかゆみ、鼻水)の原因であるヒスタミンを減少される効果があることもわかっています。
フラバノンの効果
フラバノンはフラボノイド(ポリフェノール)の一種で、体の中の活性酸素を減少(抑制)させる抗酸化作用があります。
体の酸化をを抑えることで、しわやシミ等のお肌トラブルの予防、改善効果や、アンチエイジング(老化防止)効果が期待できます。
ヒドロキシ桂皮酸の効果
ヒドロキシ桂皮酸は、比較的新しく発見されたポリフェノールで、脂肪の消費量をアップさせることで内臓脂肪を低減させる効果が期待できます。
サポート成分のビタミンCをプラス
美容ビタミンともいわれるビタミンCは、体外に排出されやすい水溶性のビタミンなので、体の外から常に補わなければあっという間に不足してしまいます。
体の中に取り込んだコラーゲンを合成するのもビタミンCの役割なので、コラーゲンと同時にビタミンCを取り入れることで、コラーゲンの保湿作用を最大限に高めることができます。
ビタミンCは、メラミンの生成を抑制することで美肌作用や美白効果があることは美容業界ではよく知られています。
レッドオレンジコラーゲンがおすすめな人
- 乾燥肌を改善して潤い肌をキープしたい
- 外出時の紫外線ダメージから肌を守りたい
- 体の中からの美肌対策で若さを保ちたい
- 効果を実感できるコラーゲンサプリを試したい
- 続けやすい価格のコラーゲンサプリを探している
- 美容と健康には人一倍意識している
レッドオレンジコラーゲンは、シミ、シワ、日焼けなどのお肌トラブルや、年齢肌による潤いの減少に悩む女性たちから多く支持されています('ω')ノ
コラーゲン、ポリフェノール、ビタミンCの相乗効果が特徴のレッドオレンジコラーゲンは、コラーゲン中心のアイテムとは一味違う新しい美容サプリメントです。
レッドオレンジコラーゲンの商品概要
商品名 | レッドオレンジコラーゲン |
商品区分 | 健康補助食品 |
内容量 | 90g(約1か月分) |
レッドオレンジコラーゲンのQ&A
1日どれくらい飲めばいいの?
レッドオレンジコラーゲンは健康食品なので、1日の摂取量に得の決まりはないとのことですが、3~5g程度が推奨量です。
毎日少しづつ飲み続けることで、徐々に効果を実感できてくるのがサプリメントの特徴ですね。
飲むタイミングはいつがいいの?
薬ではないので、飲みタイミングについても決まりはないとのことです。
朝食のお供や晩御飯のお供など、習慣になりやすいタイミングで初めて見たほうが続けやすいと思います。
薬と一緒に飲んでも大丈夫?
病気などで病院にかかっている場合や、服用している薬の種類によっては注意しなければならない場合があるようです。(以下公式サイトより引用文)
薬や病気の内容によっては食事制限などが必要な場合もございますので、事前にかかりつけのお医者様や薬剤師様にご相談されることをお勧めします。
本品は健康食品であり、多量摂取により疾病が早期に治癒したり、より健康が増進するものではありません。
- 体質に合わない場合には使用を中止してください。
- アレルギーをお持ちの方は原材料をご確認の上、お召し上がりください。
- 開封後はお早めにお召し上がりください。
- 高温多湿・直射日光を避け冷暗所で保存してください。
- 色調など変化する場合がございますが品質に問題はありません。
レッドオレンジコラーゲンの価格
レッドオレンジコラーゲンは、通常価格が3,500円(税込み)ですが、今ならお試しコースでかなりお得に購入することができてしまいます☆
お試し価格は、1,980円(税込み)で通常価格の43%OFFという安さです!
※お試し価格は初回限定で、お一人様1回限りです。
お届けはメール便(ネコポス)で届くので在宅は不要ですが、その際の送料別途200円が掛かります。
レッドオレンジコラーゲンは、お試し商品1袋で約1か月分の内容量なので、効果を実感するには十分な内容量ですよね。
まとめ
レッドオレンジコラーゲンは、コラーゲンサプリメントとしては珍しい、ポリフェノールとビタミンC配合のトリプルサポートが特徴です。
今までいくつものコラーゲンサプリメントを試したけど、いまいち効果を実感できなかったという方におすすめです!
今回の初回特別価格1,980円+送料200円で、2,180円ということは、1日約72円という安さです。お試し価格ということでお安くなっています。
1か月分の価格としてはいかがでしょう?ちょっと高いですか?
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